こんばんは高円寺美容室Hair&Make-up isshです。
本日は、昨日お伝えしたキャッシュトレーの製作工程をお伝えいたします（^^）
イッシュで使っているトレーはこのような2タイプ。
いずれも素焼き…テラコッタ調の塗料で仕上げてありますが、基本の土台作りは同じです。
今回製作するのは、このようにビーチグラスを使ったタイプにする予定。
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ということで…製作工程にいきましょう（^^）
まずはステンレス製の金網とハサミを用意して、
理想とするトレーの大きさより2〜3cm大きめサイズにカットします。
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カットした端はそのままだと危ないので、ペンチで内側に折っておきます。
この網を完成のイメージにあわせ指で成型！
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この成型作業が思いの外大変なんですよねｗ
割と網が固いので力をいれつつ、それでいて繊細に作り込む作業なんです（^^）
このベースに粘土を盛っていきます。
今回使う粘土は…石から作った粘土！
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固めの粘土なのでこれまた成型が大変！
水をつけながらの作業になりますが、この粘土…乾いて固まった時の硬度が凄いんです。
ちょっと落としたくらいでは割れない強度となるので、成型しづらいけれどここは我慢！ｗ
編み目にしっかり食い込ませるように力を入れて作り込みます。
で、それなりの形になったものがコチラ。
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手前にあるのは粘土の固まりですが、これを使い淵の部分の金網が出ている箇所を修正します。
そして、乾ききる前にイメージチェック！
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ビーチグラスをバランスを調整しつつ配置し、粘土に押しつけます。
うん！なかなか良い感じではないかな…ｗ
そしてビーチグラスを取り除くと、こ〜んな感じに。
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次の工程は…デコボコを紙やすりで修正〜！
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あまり綺麗に修正しすぎないようにするのがポイント！ｗ
綺麗にしすぎると手作りの温かみが無くなってしまうので、適度に行います（笑）
紙やすり完了です。
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ここから下地塗装です。
大山ちゃんの出番登場〜！ｗ
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塗装完了〜！
なぜ下地に白い塗装を行うかというと…ビーチグラスを綺麗に見せるための白なんです。
下地が粘土のグレー色だと、ビーチグラスがくすんで見えてしまうのですね。
ってことで、次の作業！ビーチグラスをボンドで貼り付けます。
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粘土からビーチグラスを外すとき、並べる順番にして別皿に置いておくと作業がスムーズですね。
大山ちゃん…実に楽しそうに作業してますｗ
そうです！この作業から完成形に近づいていくので、
ワクワク感が出てきて楽しいんですよね♪（^^）
っと、本日は長くなりましたので、続きは後日ということに致しましょう（笑）
完成をお楽しみに〜♪
つづきはこちら！
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では、本日もご覧頂きありがとうございました。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。
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