映画「JOKER」

 

こんばんは高円寺美容院イッシュです。

本日は久しぶりに心地良い日でしたね〜♬

これぞ秋晴れ!う〜んやはりお日様って偉大だな〜!そして今に感謝だな〜。

な〜んて大げさに思いながら、朝の通勤時に空を見上げてしまった本日です(^^)

というのも…

昨晩レイトショーにて映画「JOKER」を鑑賞した影響が大ってことです!w

それくらい衝撃的な映画だったので、本日の話題は映画JOKERを取り上げたいと思います。

実はつい先日、バットマンのダークナイト3部作(10年以上前の作品)を観たばかり!

なのでこのJOKERを早く観たくて仕方なかったのです(^^)

(バットマン3部作…DVDを購入してから5年以上は寝かせていましたねw)

で、そのバットマン ダークナイト3部作の中で、一際異彩を放っている悪人がJOKER!

(第2部となるダークナイトに登場)

生身の人間ながら異様なまでの強さ!その強さは頭の良さと狂気からなるもので、

つかみ所のない不気味さも相まり、バットマン含め観た人を完全に圧倒したのでした。

最終的にバットマンは戦いには勝つものの、ある意味では完全敗北とも言える混沌とした終焉。

恐ろしやJOKER!(あまりに強すぎて憧れてしまうほど魅力的なんですw)

バットマンの物語は、よくある“正義”と“悪”の対立を描いていますが、

単なる勧善懲悪と言い切れない深さがあるのです。

そんなところがバットマン ダークナイトの人気の所以かと思います。

そしてそして!そんな問題作後、初のオリジナル作品となるのが今回の映画「JOKER」!

この作品は狂気のカリスマJOKERが、どのようにして誕生したのかを描いています。

脳に障害を持つ主人公アーサー…

母親と2人で貧しい暮らしをしながら、コメディアンを夢見てピエロを仕事としています。

が、物事が上手く行かず、歯車が狂いはじめてJOKERへと覚醒していく。(落ちていく?)

障害と貧困と時代背景が織りなす負のサイクル…救われない内容。

暗い話? 確かにそうなのですが…

もちろんそんな簡単な話ではなく、鑑賞後はいろいろな考察が生まれる名作となっています。

観たあとの僕の感想は、悲しくてモヤモヤするけど気持ち良い!気分が落ちるけど…上がる!

そんな感じ。

って…言っていることが矛盾だらけですね(笑)

(僕の隣に座っていた女性は涙を拭っていましたよ)

けれどそれで良いのだと思います!なんたって傑作なのですから。

一口に語れるほど単純な映画ではありません!

ネタバレとなるので多くは語れませんが…

バットマン ダークナイトシリーズと同じく、

辛辣に社会風刺をしている問題作ですし、語り継がれる名作であることは確かです。

興味を持たれている方は、ぜひ映画館でご覧になることをお薦めいたします。

主演のホアキン・フェニックスの演技はもの凄いですし、音楽も演出も素晴らしいです。

いや〜劇場で観て良かった♬ いまだに興奮が冷めやらないっ!

やっぱり映画は劇場ですね!みんな劇場へ急げっ!!!

なんだかCMのコメントのようになってしまいましたね…w

最後に劇中で使われたこの曲を貼り付けて終えたいと思います。

ハハハハ〜〜〜!

ではではそんなわけで、本日もイッシュBlogをご覧下さりありがとうございました。

明日もまた元気にがんばります!皆さまのご来店を心からお待ちしています♬

 

10月のおやすみ

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本日のおまけ

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