軍艦島

 

こんばんは高円寺美容室イッシュです。

昨夜は 井上尚弥 VS ムロジョン・アフマダリエフ をYouTubeで鑑賞!

いや〜井上尚弥選手強い!

結果的には判定勝ちなのですが、これだとギリギリ勝ったように勘違いされそう。

ですが、あえて倒しに行かずアウトボクシングを貫いての圧勝!

スピード・テクニック・フットワークを見せつけられた凄い試合でした。

パンチ力があって打ち合いからのダウンを奪う印象の井上尚弥選手ですが、

今回それとは違ったスタイルで、鳥肌ものの勝利。興奮しましたね〜(^^)

で、そんな試合始まりに合わせ、慌てて作ったのがこれ!

今季最後となりそうな雰囲気の中華三昧 涼麺!

試合に間に合わせようと慌てて盛り付けたので見た目がメチャ乱雑w

けれど味はバッチリ♬

と言いつつ…試合に夢中になり過ぎて、しっかり味わえず食べ終えましたけど(^^;)ハハ

 

ってことで話題を変えて〜

本日はこのドラマ鑑賞をスタートさせた話題です(^^)

“海に眠るダイヤモンド”

なぜこのドラマを見始めたかというと…

きっかけは、たまたまInstagramで見かけた元チェッカーズの藤井フミヤさんの投稿。

(フォローしていないけれど出てきたw)

↓↓↓↓↓

世界遺産の軍艦島クルーズに行ってきました。

本来の島の名称は端島。

この島を何も知らなかったら、ただの廃墟の炭鉱跡の島。

でもこの島には多くの歴史的物語がある。

約50年間くらいしか存在しなかった島。

南北に約480メートル 東西に約160メートルの小さな島に

1960年の最盛期のには約5000人もの人たちが暮らしていた。

その人口密度は凄い!

そして当時は日本で一番近代的な暮らしをしていた。

大正時代に日本初のコンクリートの高層集合住宅が建てられた。

日本のTVの普及率が20%だった頃に端島は100%で、

どの家庭にもTV・冷蔵庫・洗濯機があったらしい。

危険と隣り合わせの炭鉱夫の給料は、

当時の大卒の初任給の3倍だったらしいから高給取りだ。

数ヶ月前に軍艦島を舞台にした、

TBSドラマ「海に眠るダイヤモンド」を見たばかりだったので、ある程度の知識はあった。

島を目の前にした時、ドラマのキャストがそこにいる気がして不思議と涙腺にきた。

1974年の閉山というと自分は当時小学生。

長嶋茂雄さんが巨人を引退した年らしい。

昭和生まれの自分には、遥か遠い歴史でもない。

軍艦島の子供達の写真を見ると、

自分のアルバムの子供の頃と同じでノスタルジックな気持ちになる。

もし軍艦島に行かれるなら、

先に軍艦島デジタルミュージアムに行って1時間くらい歴史を学ぶと数倍楽しめる。

解説をしてくれたおじさんスタッフは、中学生まで端島で暮らしていたらしい。

情報、生活環境、行事などもほぼ同じ、島民全員が顔見知りで島民全てが親戚みたいなもの。

どんな暮らしだったのだろう。なんか色々な物語を感じる。

軍艦島はなぜか胸にジンとくる島だった。まぁドラマのせいかもしれないけどね。

_____________

この藤井フミヤさんの投稿を見て、以前から興味を抱いていた軍艦島を俄然知りたくなった。

長崎県にある軍艦島!

僕(シュウ)、かなり前に講習依頼を受けて数回長崎県に訪れています。

その際 長崎原爆資料館には行っているのでが、

軍艦島や軍艦島ミュージアムに行ったことない!なので行きたい!!!

(その時はまだ軍艦島ミュージアムも開設されてませんでしたね)

あ、いや…その前に軍艦島を舞台にしたドラマ “海に眠るダイヤモンド” だ!と思い、

調べてみたら〜なんと TVerにあるではないですか!

それなら観るでしょ〜♬ってな感じです (^^)

ただし!

今なら TVer で6話まで無料ですが、全10話を鑑賞するにはU-NEXTに加入しないとダメ!

クゥ~~~ッ(><)

なのでとりあえず6話まで観て…

U-NEXTへの31日間 無料トライアルに加入するかを考えるとしましょうかw

(すでにアマプラとネトフリも入ってるし、U-NEXTって月額¥2,189とお高い…(^^;))

ま、皆さんも気になる方は TVer で見てみてくださいね♬

(1話目の「ここから変わってみたくないか?」という台詞がとても印象的でしたw)

 

では〜そんな感じで本日もありがとうございました〜m(_ _)m

明日は定休日となりますが、水曜日からまた元気に営業いたします。

来週もどうぞよろしくお願いいたしまっす♬

*9月のおやすみ*

__________

本日のおまけ